Viエディタ超入門!とりあえず使うためのコマンド5つ

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ViとはUNIXで標準となっているテキストエディタです。

UNIXやLinux系のサーバ管理を行う際によく利用されます。しかしViの操作はかなり特徴的で初心者泣かせのツールでもあります。

今回はサーバ管理超初心者や初めてViを使う人へ向けて、Viの超概要からViを最低限(メモ帳程度に)使うための基礎コマンドを5つを紹介致します。

目次

  • Viって何?超概要説明
  • Viを使うための基礎コマンド5つ

Viって何?超概要説明

<Viって何?>
Vi(ブイアイ、Wikipediaはヴィーアイ)はUNIXで標準となっているテキストエディタです。LinuxベースのOSにも必ず入っています。逆にWindowsにはあまり馴染みのないエディタです。

<Viの特徴は?>
 ・CUI(コマンド、ターミナル)上で動作する
 ・キーボードのみで操作する(マウスは使えない)
 ・「モード」の概念がある(モードにより編集できない)
 ・様々な便利コマンドが存在する(使いこなすとCOOL)

この3つが他のエディタと異なる大きな特徴です。マウスが使えないことも非常に大きな違いですが、「モード」の概念が非常に厄介で、編集可能なモードになっていないとテキストの編集ができません。(パニックになるまでが初心者あるある)

しかしこのモードが存在するおかげもあり、マウスが使えないマウスを使わずに記述ができたり、様々なコマンドで効率よく編集が行なえます。

Viを使うための基礎コマンド5つ

1.ファイルを開く

$ Vi [ファイル名]

Viに続けてファイル名を入力することでファイルを開くことができます。ファイルが存在しない場合は新規にファイルを作成します。
ファイルを開いた直後はコマンドモード(編集ができない、コマンドを受け付けるモード)で起動します。


2.インサートモード(編集モード)にする

:i

:i の2文字です。この2文字でファイルを編集できるインサートモードになります。

インサートモードに遷移すると、マウスは使えないものの、カーソルキーやBackspase、Deleteといったテキスト編集に必要なキーはメモ帳と遜色なく使用できるようになります。

※ここで気をつけたいのは「Ctrl + s」は絶対に押さないこと!ターミナルがロックされて動かなくなります。


3.コマンドモードへ戻る

Esc(エスケープキー)

基本的にはインサートモードからコマンドモードへ戻る時に使いますが、困ったときはとりあえずEscを押すとコマンドモードに戻ってこれます。

うまく動かなくなったり分からなくなったら、冷静にEscを押してコマンドモードへリセットしましょう。


4.ファイルを保存する

:w

ファイルの更新内容が保存されます。

ファイルの上書き権限がない場合は、もちろん保存ができません。ご注意を。


5.Viを閉じる

:q もしくは :q!

:qと:q!の違いとしては、:qは閉じる前にファイルに変更が加わっていて保存されていない場合に警告を表示します。:q!は強制的にファイルを閉じます。
余裕があれば2つとも覚えて上手く使い分けられるとベストですが、どちらか一方だけでも、問題なく使用できます。

ここではViを最低限動かすコマンドとして、「開く」、「編集する」、「保存する」、「閉じる」という基本動作に加えて、「Viのモード変更」という5つのコマンドを紹介しました。

その他のエディタと比較すると、独特で癖のある操作ですが、ターミナル上でそのままファイル内容を変更するということはサーバを管理していく上では、少なからず直面するため、操作を覚えておく、もしくは操作に慣れておくことは非常に重要です。

更にViを使いこなしたい!という人は是非ここでは紹介しなかった他のコマンドも調べてみてください。

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