応用情報技術者試験、覚えておきたい合格のコツ〜午後対策・実試験対策編〜

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システムエンジニアを始めITに携わる人なら、一度は耳にしたことがあり、目指した人も多い資格だと思います。

今回は、実際に私が受験した、2017年春季(4月)当時の情報をもとに、応用情報技術者試験のに向けた勉強法と、午後問題対策をご紹介致します。

 

午前編はこちら↓↓

午前対策編もご一読ください。申し込みから試験までを想定した、スケジュールについても記載しています。

午後問題対策/勉強法について

午前対策でもお伝えしたとおり、午後問題は午前問題の知識が前提となります。

もちろん午前問題の知識だけでは、解けない部分も存在しますが、付けてきた知識は午後問題を解き進める上で、大きなアドバンテージになります。

午後の対策ポイントは3つ!!

問題文を読み込む力をつける

難読漢字や英語力をつけるのではなく、集中力をつけることです。

 

これが非常に重要。

 

これが 非 常 に 重要です。

 

午後問題の問題文は非常に長いですが、問題文を読み込むことで、確実に取れる問題もあります。(なんなら文章中に答えがそのまま書いてあるレベルの問題も)

最初から最後まで音読してみるくらい、しっかり読み込みましょう。

 

一度やってみると分かりますが、最初は集中力が続きません。午後問題はそれほど長い長い問題文を5問分読む必要があります。

しかし先程もお伝えしたとおり、問題文を読み込むことで、確実に取れる問題もありますし、「問題文を読み込むことで、ようやく解くスタートラインに立った」と言えます。

まずは読む力を磨きましょう。訓練あるのみです。

合格条件を理解しておく

「合格条件を理解しておく」

というところですが、、

午前では「6割」というボーダーが存在したものの、残念ながら午後はボーダーは公表されていません。(一説では午後も6割と言われてますが、あまり正確ではないです。)

 

午後問題は選択式であり、問題や受験回によって問題数もまちまち、配点も恐らくバラバラ。。。

7割回答が安心圏内というところ。

 

しかし1つはっきりしているのは、午後問は選択式で、11問中5問を選んで解く方式であること。

逆に他の6問は解く必要がありません。

得意分野に絞る

2つ目の合格条件に連動しますが、合格条件は5問解くこと。つまり6問やっても無意味。

問題は「分野」で区切って出題されるので、得意分野5つに絞る方が圧倒的に効率が良い。

午前問題は「全体で合格点(6割)」という条件でしたが、

午後問題は「得意分野で合格点」という考え方に変わります。

苦手分野はノーリスクで避けることが可能。なのでやる必要がありません。

無駄に範囲を広げず選択分野に集中しましょう。

 

ここからは選択のポイントについてお話します。

まず前提として、データベースとネットワークは、業務で主戦場してない限りは捨てましょう。難しいです。この2つは特にハイレベル。

もし業務で使用している場合は、一度問題文を見て考えるのはありです。得意分野であれば活かすべきですが、試験に向けこれから始めるというのは避けましょう。難度と必要な知識を鑑みると、初心者には決しておすすめできません。

 

では前提として省いた2問を除く、9問から考えていきます。

選択する5問の中で1問は「情報セキュリティ」で固定されています。ごめんなさい。

これは得意苦手にかかわらず必須です。苦手な場合はまずここに注力しましょう。

 

残り8問から4問に絞りますが、おすすめの選択方法は2パターン。

  • パターンA:2,9,10,11
  • パターンB:3,4,7,8

 

パターンAはマネジメント系の選択肢を揃えた、所謂「文系」パターンです。

少なからず技術の話も出ますが、技術要素が比較的少なく、マネジメントに近い側面の問題が中心。「問題をしっかり読み込むことで解ける」ということも多いです。

ただし高レベルの「読解力」と「集中力」が、問題を解く鍵になります。

 

パターンBは技術系の選択肢が中心。

普段はエンジニアとして活躍されている方は、こちらをおすすめします。

データベースかネットワークを選択した場合は、パターンBの中から1問入れ替える方法をおすすめします。

 

どちらかのパターンに「情報セキュリティ」を加えた5問に絞り込むことで、効率的に合格に向けて勉強を進められます。

基本的には他の問題には触れずに、5問に注力してください。

 

試験が近づいてきたら、本番を意識して時間制限を設けて、問題を解くようにしてください。

午後試験は全体で最大2時間30分なので、1問に対して30分が目安となります。読み込みで20分くらいかけても良いです。改めてにはなりますが、それだけ読む力が重要です。

実試験対策について 

実試験対策は、実際の試験を想定した模擬試験を指します。

なぜこれを行うかと言うと、実際の試験ではかなり時間が不足するので、ペース配分の感覚を養うためです。

午後対策でも少しお話しましたが、午後試験全体で2時間半のため、1問に対しては30分が目安。

そのうち読み込みは本当に、15〜20分くらいかかってきます。そうなると残りの15〜10分で、問題を解く必要があります。

 

スピードに慣れる・時間を意識して回答速度を上げる という意味もありますが、慣れてくると次第に、読むことに時間をかけても時間内に確実に解ける ということが理解でき、気持ちの余裕ができてきます。

実試験対策をすることで「時間の余裕」と「心の余裕」を得ることが出来て、結果として当日は試験に集中できるようにもなります。

 

やったかやってないかで本番が変わってきます。

どうしてもまとまった時間が必要なので、

 土曜日:午前問題
 日曜日:午後問題

という配分で実試験対策をしても構いません。

午前に余裕がある方は、土曜日と日曜日で別の午後問題を解くも良しです。

4月頭くらいからだと、試験までに土日が4〜5日あると思います。数日かけて確実に行っていきましょう。

まとめ

前編から2回に分けてお送りしました。

ポイントを絞った勉強をすることが、効率よく確実に合格するコツだと思います。

資格試験には勉強時間は関係ありません。

実際に過去問や模擬試験を解きながら、自分のレベルを把握し、効率良く合格を目指し磨き上げていきましょう。

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