【オランダGP】MotoGP2019第8戦 灼熱のオランダでビニャーレスが今季初優勝!クアッタハッホが連続表彰台 結果まとめ。

レース結果
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MotoGP2019第8戦。オランダGP。

決勝レースを順位とともに振り返ります。

決勝レース順位

RankNoNameBikePointTotalPoint
112マーベリック・ビニャーレスYamaha2565
293マルク・マルケスHonda20160
320ファビオ・クアッタハッホYamaha1667
44アンドレア・ドヴィツィオーゾDucati13116
521フランコ・モルビデリYamaha1145
69ダニーロ・ペトルッチDucati10108
735カル・クラッチローHonda951
836ジョアン・ミルSuzuki830
943ジャック・ミラーDucati760
1029アンドレア・イアンノーネAprilia618
1144ポル・エスパルガロKTM552
1241アレイシ・エスパルガロAprilia431
1388ミゲル・オリベイラKTM315
1463フランチェスコ・バニャイヤDucati211
1555ハフィス・シャリーンKTM13
1653ティト・ラバトDucati09
1717カレル・アブラハムDucati02
5ヨハン・ザルコKTM016
30中上 貴晶Honda048
46バレンティーノ・ロッシYamaha072
42アレックス・リンスSuzuki0101

レースハイライト

ルーキーライダー達の躍動

ポールポジションを取ったクアッタハッホはもちろんですが、ビニャーレス、リンスも非常に若いライダー。

フレッシュな顔触れがフロントロウに並び、その背後からマルケスは上位を狙うというスタート。

 

注目のホールショットを奪ったのはリンス。さらにその後ろに5番グリッドから浮上したミルもつけて、スズキ2台がレースを牽引する姿勢。

それ以外の上位陣はほぼそのままという静かな立ち上がりかに思えたスタートでしたが、開始2週目にリンスが単独クラッシュ。

ミルもリンスのクラッシュに引きずられるかのように順位を落とします。

 

スズキが落ちて、前を取ったのはクアッタハッホ。マルケス、ビニャーレスが続きます。

余談ですがマルケスもまだ26歳。もう5年近くトップライダーとして走り続けていますが、年齢的にはまだまだ若手だったりします。

チームのタイヤ選びと作戦

その後はクアッタハッホが前を走り、ピタリとマルケスがつけるというレースが続きます。

トップ3台の中でマルケスは唯一フロントにミディアムタイヤ、リアにソフトタイヤというグリップ重視の選択。

一方でヤマハのマシンに乗るクアッタハッホとビニャーレスはミディアムとハードを選択していました。

路面が50℃近いコンディションの中では、無謀とも取れる選択かに思えましたが、マルケスはクアッタハッホの後ろでタイヤを温存しながら走り続けます。

 

恐らくマルケスの作戦としては逃げきりではなくマーク。優勝よりも完走を目的としたレースでした。

年間ランキングでは2位のドヴィツィオーゾとポイント差をつけて1位を独走しており、グリップの取れるタイヤで確実に走りきることが狙いだったと推測されます。

クアッタハッホのマシントラブル?ホンダも誤算。

先頭を走り続けていたクアッタハッホですが、レース中盤に差し掛かった頃から、ストレートでマシンが暴れるようになります。

予想外のマシントラブルか、はたまたチューニングミスか。ストレートで思うようにスピードが出ず一時はマルケスにトップを明け渡します。

しかしマルケスも直後のコーナーでミス。すぐさまクアッタハッホがトップを奪い返す格好となります。

マルケスとしてもあまりトップを走ることを望んでいなかったのか、クアッタハッホの後ろを付いていく展開。

クアッタハッホはやはりストレートで伸びず、マルケスもタイムを落とし、ジリジリと3位のビニャーレスに詰め寄られます。

我慢を続けたビニャーレスが今季初優勝を奪取

マルケスの背後まで追い付いたビニャーレスがトップに立つまではすぐでした。

マルケスの隙を逃さず2位に出たビニャーレスは、程無くしてクアッタハッホもオーバーテイク。

ビニャーレスはトップに立ち、すぐさま独走体勢に切り替えます。

 

そこに待ったをかけるようにマルケスもクアッタハッホを振り切り2位へ上がります。

ビニャーレスはコーナリングミスでオーバーランし、マルケスにトップを譲るシーンこそあったもののタイヤの差は明白。

再度、先頭に立つとマルケスを引き離しトップでフィニッシュ。ビニャーレスが今季初優勝を飾りました。

マルケスはビニャーレスに離されたと見てセーフティ走行に切り替え、無事に2位でゴール。

3位にクアッタハッホが入り2戦連続表彰台となりました。

ロッシは中上と接触しクラッシュ。中上は救急搬送。

ロッシが中上をオーバーテイクしようとチャレンジしたところで接触。

バックストレート直後の90°コーナーでの接触ということもあり、かなりスピードが乗った状態でクラッシュ。

ロッシはすぐに立ち上がりましたが、中上は壁に打ち付けられて起き上がることができず、そのまま救急搬送されました。

その後の検査では打撲と診断。激しいクラッシュの中、骨折等の大きな怪我がなかったことは不幸中の幸い。

クラッシュの直後、中上の元へ駆け寄るロッシの姿が印象的でした。

日本人ライダーの結果

中上はクラッシュ

決勝レースではクラッシュでリタイアとなったものの今回のFP予選では5番手タイムを出すなど好調。

次回のレースは1週間後。怪我の状況も気になりますが、復活を楽しみにしましょう。

次回は第9戦 ドイツGP

次回のレースはドイツGP!

7/5(金)予選1日目

7/6(土)予選2日目

7/7(日)決勝レース

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