VirtualBox上のCentOS7をWebサーバ化する

サーバ・ミドルウェア
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前回ubuntu上にVitualBoxのインストールからCentOS7導入まで行いました。(NW接続までしています。)

今回は前回構築したCentOS7をWebサーバ化して、ブラウザからアクセスできるようにします。

目標

とにかくCentOS7をWebサーバとして動かす!(ブラウザからlocalhostへ接続してHello worldを見る!)
今回も「動かす」ことが目的です。細かな設定までは着目しません。。。

前提条件

※ホストOS側で入力するコマンドとCentOS(ゲストOS)側で入力するコマンドがあり、私が分からなくなるため、かっこ内にどちら側で入力するコマンドかメモしています。

  • ubuntuの端末上にVirtualBoxがインストールされている。
  • VirtualBox上にCentOSがインストールされNATとホストオンリーネットワークに繋がっている。

Apatchのインストール

下記コマンドを実行します。(CentOS側で入力)

# yum -y install httpd

インストールしている間にWebページファイルの準備でもしておきませう。

Webページファイルの準備

適当にindex.htmlを書きます。
ローカルのテキストエディタで構いません。こんな感じでしょうか。。。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <meta charset='UTF-8'>
    <title>testPage</title>
  </head>

  <body>
    <p>Hello world!!</p>
  </body>
</html>

書き終わったらindex.htmlとして保存します。

Webページファイルの格納

ApatchをインストールしたCentOS側にWebページのファイルを格納する必要があります。

共有フォルダが何故か作成できないので、ubuntuからscpコマンドを使います。

コマンド構文と実際に使ったコマンドはこんな感じ。

scpコマンド構文

# scp 送り元のファイルパス 送り先のファイルパス

実際に使ったコマンド(ホストOS側で入力)

# scp /home/user/workSpace/index.html root@192.168.56.101:/var/www/html/index.html

こんな感じです。

送り先(CentOS側)のファイルパスには[ユーザ名]@[IPアドレス]を付けています。

初回接続時は「繋いでOK?」的なことを聞かれますがYesで即答。

送り先のrootのパスワードを入力すると無事にコピーが完了します。

Apacheの起動とファイアーウォール設定

Apacheインストールとindex.htmlファイル格納が完了したら起動しましょう。

Apache起動コマンド(CentOS側で入力)

# systemctl start httpd

停止させる際はstartをstopに書き換えて実行して差し上げましょう。

起動後は下記の通りhttpの80ポートを穴あけします。

ポートの穴あけコマンド(CentOS側で入力)

# firewall-cmd --add-service=http --permanent 
# firewall-cmd --reload

参考情報ですが、apacheはサーバ再起動時に停止してしまいます。

以下コマンドで再起動時に自動起動するように変更可能。

Apache自動起動化コマンド(CentOS側で入力)

# systemctl enable httpd

ブラウザから接続

http://192.168.56.101:80/index.html

とかでつなげるはずです。IPアドレスは適宜自分の環境のものに書き換えてください。
Hello world!!にて終了です。

補足

scpコマンドで使用するIPアドレスはipコマンドやifconfigコマンドで見れます。

といいつつも192.168.56.101はVirtualBox上のゲストOSとホストOSを
ホストオンリーネットワークで繋いだときのデフォルトらしいです。

あとは下記の通り-rのオプションを書き足すとフォルダごと送ることも可能。

# scp -r /home/user/workSpace/ root@192.168.56.101:/var/www/html/

この場合は送り先のhtmlフォルダに送り元のworkSpaceフォルダが届くイメージです。

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