【サンマリノGP】MotoGP2019第13戦 王者マルケス対スーパールーキークアッタハッホ一騎討ち!マルケスが最終ラップで頂点を奪取、結果まとめ。

レース結果
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MotoGP2019第13戦。サンマリノGP。

決勝レースを順位とともに振り返ります。

決勝レース順位

RankNoNameBikePointTotal
193マルク・マルケスHonda25275
220ファビオ・クアッタハッホYamaha20112
312マーベリック・ビニャーレスYamaha16134
446バレンティーノ・ロッシYamaha13129
521フランコ・モルビデリYamaha1180
64アンドレア・ドヴィツィオーゾDucati10182
744ポル・エスパルガロKTM977
836ジョアン・ミルSuzuki847
943ジャック・ミラーDucati7101
109ダニーロ・ペトルッチDucati6151
115ヨハン・ザルコKTM527
1241アレイシ・エスパルガロAprilia437
1353ティト・ラバトDucati317
1499ホルヘ・ロレンソHonda223
1555ハフィス・シャリーンKTM17
1688ミゲル・オリベイラKTM026
1717カレル・アブラハムDucati05
1830中上 貴晶Honda062
35カル・クラッチローHonda088
51ミケーレ・ピッロDucati09
42アレックス・リンスSuzuki0149
63フランチェスコ・バニャイヤDucati029

レースハイライト

V3チャンピオン 対 ヤマハの超新星

ホールショットを奪ったのは、今回ポールポジションからスタートしたビニャーレス。その後ろにはクアッタハッホ、そして5番グリッドからスタートしたマルケスがトップ集団3台となります。

しかし4周目を待たずして、ビニャーレスは早々にクアッタハッホにパスされ、ジリジリと差を開けられ始めます。

マルケスもクアッタハッホのペースアップを見逃すこと無くビニャーレスをパス。クアッタハッホから0.700秒ほど離れた状況でしたが、距離を詰めて背後にマシンを寄せます。

その後ろではモルビデリ、ロッシが4番手5番手を走行しており、上位5台中マルケスを除く4台がヤマハという包囲網状態。

しかしマルケスはクアッタハッホについていくように淡々と周回数を重ねていき、ビニャーレスも含めた上位3台は1分34秒000前後のハイペースで走り続けます。

3年連続チャンピオンのマルケスとルーキーイヤーで目覚ましい活躍を見せる超新星クアッタハッホ。2人の静かなレースが一気動き始めたのはファイナルラップでした。

決着はファイナルラップ!王者の力を見せたマルケスが優勝。

最終周開始と同時にメインストレートでマルケスが仕掛けて前に出ます。これが戦いの号砲。

4コーナークアッタハッホがすぐさま差し返すと、マルケスも8コーナーで抜き返すデットヒート。テール・トゥー・ノーズでクアッタハッホもついていき飛び込む隙を伺います。

 

決着は14コーナー。マルケスが先にコーナーに入っていき、クアッタハッホもついていくようにコーナーへ突入。

ここでの勝負。インに飛び込もうとしたクアッタハッホでしたが、きっちりとインを締めたマルケス。クアッタハッホの戦略を完璧に理解し、オーバーテイクを抑え込みました。

抜き損ねたクアッタハッホはバランスを崩し万事休す。

このレースを2周目から最終周までマルケスを従えてノーミスで引っ張ったクアッタハッホが、最後の最後マルケスに力を見せられて2位でフィニッシュとなりました。

ビニャーレスが3位表彰台、トップ5台中4台がヤマハ

優勝争いこそ加われなかったものの、途中からはトップ2台以上のペースで走り続けたビニャーレスが3位表彰台。

ロッシもホームグランプリで表彰台こそ届きませんでしたが4位フィニッシュ。

更にはモルビデリも5位に入り2〜5位までの4台はヤマハ勢が占めるというヤマハデーとなりました。

フロントロウの注目KTMポル・エスパルガロは7位、決勝レースは課題。

今回の予選で2番手フロントロウとなったポル・エスパルガロでしたが、ホールショットで順位を落とし5位からのレース。

その後も好調ヤマハのモルビデリやチャンピオン中のドヴィツィオーゾとバトルを繰り広げますが力負け。7位でフィニッシュとなりました。

今シーズンを少し振り返るとKTMはチェコGPでフロントロウの獲得もありましたが、レインコンディションの荒れた展開の中でした。

今回はドライコンディションでも走る力があることを証明する結果となりました。

が、決勝レースでの走りは課題あり。今後予選を取るようになり、KTMがどう変わっていくか注目。

年間チャンピオン争い、今年の決着はタイGPか?

今日のレースでマルケスが優勝したことで、2位ドヴィツィオーゾとのポイント差は93ポイント差となります。

残りレース数は次回アラゴンから6レースを残しております。決着が予想されるタイGPはアラゴンの次となりますが、タイGP終了時点で100ポイント以上の差がついていれば決着となります。

日本のMotoGPファンとしてはタイの次に控える日本GPで優勝を見たい!という思いもありますが、まずはマルケスが確実に優勝を決めてくれることを祈りましょう。

日本人ライダーの結果

中上はクラッシュ

中上はレース中盤でクラッシュ。その後レースには復帰し完走しました。

今回もクラッシュという結果に終わってしまったものの、今回の予選ではQ2スタートを見せるなど予選タイムは残せており、Q2常連になりつつあるため確実にレベルアップしています。

ぜひ決勝でも良い走りが見たい・・・!

Moto3では鈴木竜生がポールトゥウィン!今シーズン日本人2人目の優勝!!

Moto3では鈴木竜生がポールポジションからスタート。最終ラップまで後続とバトルを続けましたが、1位を守り抜きました。

自身初、今シーズン日本人ではカタールGPの鳥羽に続く2人目の優勝となりました!

次回は第14戦 アラゴンGP

次回のレースはアラゴンGP!

9/20(金)予選1日目

9/21(土)予選2日目

9/22(日)決勝レース

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