【マレーシアGP】MotoGP2019第18戦 ビニャーレスが独走一人旅のまま優勝!チームタイトル決着は最終戦へ 結果まとめ。

レース結果
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MotoGP2019第18戦。マレーシアGP。

決勝レースを順位とともに振り返ります。

決勝レース順位

RankNoNameBikePointTotal
112マーベリック・ビニャーレスYamaha25201
293マルク・マルケスHonda20395
34アンドレア・ドヴィツィオーゾDucati16256
446バレンティーノ・ロッシYamaha13166
542アレックス・リンスSuzuki11194
621フランコ・モルビデリYamaha10115
720ファビオ・クアッタハッホYamaha9172
843ジャック・ミラーDucati8149
99ダニーロ・ペトルッチDucati7176
1036ジョアン・ミルSuzuki683
1144ポル・エスパルガロKTM594
1263フランチェスコ・バニャイヤDucati454
1341アレイシ・エスパルガロAprilia356
1499ホルヘ・ロレンソHonda225
1582ミカ・カリオKTM13
1655ハフィス・シャリーンKTM08
1717カレル・アブラハムDucati07
5ヨハン・ザルコHonda030
35カル・クラッチローHonda0133
29アンドレア・イアンノーネAprilia043

レースハイライト

ヤマハ独占のフロントロウ!マルケスは11番手から。ドゥカティ対ホンダのチームタイトルは?

予選ではクアッタハッホへ徹底マークを見せたマルケス。そのマルケスはタイムを残せずクラッシュで予選を離脱し11番手からのスタートとなりました。

その中でポールポジションクアッタハッホを筆頭に、ビニャーレス、モルビデリとヤマハ勢がフロントロウを独占。クアッタハッホの初優勝を後押しできるか。

 

タイトル争いはドヴィツィオーゾとペトルッチのドゥカティ、年間チャンピオンを決めたマルケスと今年は不調続きのロレンソのホンダ。

ドゥカティを1ポイント差で追うホンダ。チームタイトル争いにも注目!

マルケス、ドヴィツィオーゾはスタートダッシュ!一方クアッタハッホは失速

ヤマハ3台のフロントロウの隙間からジャック・ミラーがホールショット決め先頭を奪うスタート。ジャック・ミラーに続くように好調ヤマハのビニャーレス、モルビデリが続きます。

一方、ポールポジションからの発信のクアッタハッホはスタートでつまずき順位を落とし1周目終了時点で8番手と大きく出遅れるスタートとなりました。

今シーズンワーストグリットからのスタートとなったマルケス、そのマルケスとチームタイトル争いを繰り広げるドゥカティのドヴィツィオーゾはそれぞれ4列目から絶好のスタート。

4番手、5番手のポジションをホールショットで奪い、トップ集団の中を走ります。

 

ミラーのミスを見逃さず、ビニャーレスがオーバーテイクを決め前へ出るとその後はビニャーレスが先行し、2番手以降を引き離しにかかります。

マルケスも周りのライダーを抜きながら2番手まで順位を上げるものの、ミラーとのバトルでビニャーレスとの差を離される展開になり、スタートから5周目にしてビニャーレスは2番手マルケスとの差を1.5秒にまで広げることに成功。 

ミラーがペースを伸ばしきれず順位を落とす中、マルケスに待ったをかけたドヴィツィオーゾでしたが、こちらもコーナリングでオーバーラン気味のラインとなってしまい、ミスからマルケスに離されてしまいます。

 

レースが後半に差し掛かっても大勢は変わらず。ビニャーレスが先頭、2番手はマルケスと、それぞれ上位2台は差を離し一人旅となります。

激化したのは3番手の表彰台争いでした。ドヴィツィオーゾの後ろを走っていたのはヤマハのロッシ。テール・トゥー・ノーズの3番手争いで、前に飛び込むシーンがあるもののクロスラインで抜き返され、ストレートではドゥカティのマシンパワーに引き離され、不利な展開が続きます。

そのバトルを繰り広げていた2台に対してペースを上げて来た5番手リンスが追いつき、三つ巴の表彰台争いが始まります。

ビニャーレスが圧巻のパフォーマンス、2位に3秒差で優勝!2位マルケスは年間ポイント記録更新。

全20周のマレーシアGPで残り半分の10周を残して既に2秒以上の差を付け、圧倒的な独走を見せたビニャーレスはその後もペースを落とすこと無く、ファイナルラップでは3秒差にまで広げることになりました。

おそらく今季最高と言える圧巻のパフォーマンスで、マレーシアGPを制しました。

 

2位マルケスも3位には大きく差を付けて一人旅でのゴール。これで年間獲得ポイントを395ポイントに伸ばし、ロレンソが持っていた年間獲得ポイント記録383ポイントを上回り、歴代年間獲得ポイント記録を更新しました。

ドゥカティxヤマハxスズキ 三つ巴の表彰台争いはドヴィツィオーゾが逃げ切る。ペトロナスヤマハはトップ集団に戻れず。

レース中盤からバトルを繰り広げ続けたドゥカティのドヴィツィオーゾとヤマハのロッシでしたが、大きな差となったのは直線のエンジンパワーでした。

特にマレーシアのセパンインターナショナルサーキットでは、長いバックストレートからヘアピンで回り込み、すぐさまホームストレートと強烈なパワー勝負を必要とするポイントがあります。

ドゥカティの直線での強さが際立つ、逆にヤマハには不利な環境で利を得たのはドゥカティのドヴィツィオーゾ。3位で逃げ切り、表彰台へ滑り込みました。ロッシは悔みきれない惜敗となりました。スズキのリンスは3位争いに追いつきこそしたものの、前に飛び込むことは叶わず5位でチェッカーを受けました。

フロントロウを獲得したペトロナスヤマハのモルビデリとクアッタハッホはそれぞれ6位7位と、大きく順位を落としフィニッシュ。

差はわずか2ポイント、チームタイトル決着は最終戦バレンシアGPに持ち越し。

注目のチームタイトルはドゥカティチームが23ポイント。レプソルホンダが22ポイントを獲得。レース前からわずか1ポイントですがドゥカティチームがリードを広げ、2ポイント差となりました。

レプソルホンダのマルケスとロレンソにとっては母国スペインでのホームレースとなりますが、ドゥカティチームのドヴィツィオーゾとペトルッチにとってはアウェーなコース。

今シーズン不調続きのロレンソがどんなパフォーマンスを見せるか、ドヴィツィオーゾとペトルッチが敵地でどんな走りを見せるか。今シーズンラスト1レース!!

次回は第19戦 バレンシアGP

次回のレースはバレンシアGP!

11/1(金)予選1日目

11/2(土)予選2日目

11/3(日)決勝レース

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