ゲームボーイでセーブが出来ないときはソフトの電池切れ!電池交換してみた

メモ・雑記
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ポケットモンスター赤・緑発売からは24年、ゲームボーイ発売からはもう31年経つんですね。。。。(記事作成日:2020年1月31日)

中古300円で購入したスーパーゲームボーイの試運転で、自宅に眠っていたポケットモンスター緑を引きずり出し、良い感じに起動してくれてテンションが上がり少し動かしてたところ、ふとある疑問が沸いた。

「これ電池大丈夫か………?」

レポートを書いた後、電源を切ってソフトを引き抜き5分ほど放置してから再起動!案の定「ファイルの データが こわれています!」

ソフトの中に電池が入っていて、電池が切れるとゲームデータが保存できなくなる。という断片的なざっくりした記憶から、電池を交換できないかと調べたところ、かなり先駆者が多く、工具等も意外と安価で揃いそうなのでやってみました。

一緒に発掘したポケモン銀も同じ症状のようなので、緑は新しい電池を絶縁テープで止めて交換する方法と、銀は新しい電池をはんだ付けで交換する方法、ゲームボーイの電池交換方法としてよく紹介されている2パターンをそれぞれやってみました!

電池交換パターン①

まずは新しい電池を絶縁テープで止める交換する方法から。

必要なものは以下の通り

  • ゲームボーイ専用ドライバー
  • コイン電池(CR2032)
  • 絶縁テープ(ビニールテープ)
  • マイナスドライバー
  • ラジオペンチ

Amazonで買うとトータルで2,000円ほど。ゲームボーイ専用ドライバーは特殊なものなので通販が手っ取り早いですが、コイン電池、テープ、マイナスドライバー、ラジオペンチは100円ショップで売っているので、上手く買えば費用を1,000円くらいに押さえられそうです。

コイン電池とテープは乾電池のコーナーに、マイナスドライバーとラジオペンチは工具コーナーに置いてありました。マイナスドライバーは電池を剥がすときに使用します。先の細いものであると良いです。

ソフトを開けて中の基盤を取り出す

まずは専用ドライバーで裏のネジを外します。簡単。

裏のネジが外れたらソフトを開けます。

開けるときはスライドさせて、

外す。

そして基盤を取り出します。

コイン電池を剥がす

コイン電池は部品にくっつているので、マイナスドライバーを差し込んでコイン電池を剥がします。

表で2箇所、裏で2箇所くっつけられているようです。表1つ目が剥がれました。

2つ目も終了、部品は伸ばしておきましょう。

続いて裏側。写真ではちょっと見にくいですが、電池と基盤の間に表と同じような部品があるので、同じ要領でマイナスドライバーを差し込みます。

裏面終了。コイン電池は飛んでいくことがあるので注意。

テープを使いコイン電池を付ける

絶縁テープを裏側についてた部品の下に潜り込ませるように貼ります。

粘着面が上を向くように。

コイン電池を乗せます。向きに注意しましょう。+が下になるように。

表側についてた部品を電池にくっつけます。

その後はテープで包むようにくっつけておきましょう。きつめに巻いておくと良し。

基盤を戻しソフトを閉める

基盤を戻します。

そしてソフトを閉めます。外すときにスライドさせているので、戻すときも注意。

はめて、

スライドさせる。

うーん、若干膨らんでる気がする。絶縁テープの分かな?しゃーなし

動作確認

とりあえず起動は確認できました!やったぜ。

レポート後に電源を落として本体から抜き30分ほど放置。

そして再起動!ばっちりレポート残ってますね。

電池交換パターン②

今度は新しい電池をはんだ付けで交換する方法。

  • 専用ドライバー
  • はんだごて
  • はんだ
  • はんだ吸い取り線or吸い取り機
  • タブ付きコイン電池(CR2032)

こちらはトータルで2,200円ほど。はんだごてに少量ながら、はんだと吸い取り線がセットになっているようなので、ゲームボーイソフトの電池溶接くらいであれば、わざわざ別のはんだと吸い取り線を買わずとも足りそうです。

ソフトを開けて中の基盤を取り出す

パターン①と同じなので割愛。専用ドライバーでネジを外したあと、基盤を取り出します。

コイン電池のタブの溶接部を溶かして外す

まずははんだごてだけを使います。接合部にはんだごてを当てて、接合部を溶かし電池を取ります。

片方ずつ確実に離していきます。強く引っ張り過ぎると、溶けたはんだが顔や手にかかるばあいがあるので、はんだごてを当てながら基盤からゆっくり離しましょう。

切り離し完了。

吸い取り線で基盤に残ったはんだを取る

まだ基盤の方に残っているはんだは除去しましょう。

はんだごてと一緒に吸い取り線を当てて、基盤に残っているはんだを溶かし、溶かしたはんだを吸い取り線に吸わせます。

ある程度はんだが取れたくらい(少なくともはんだの山は無くなったくらい)で問題ありません。

タブ付きコイン電池をはんだで付ける

コイン電池を付けます。付ける前にタブを伸ばしておきましょう。

またコイン電池の向きに注意しましょう。+が下に向くように取り付けます。

はんだと一緒に当てて、はんだを溶かしてタブの先を基盤に固定します。

仕上がりはこんな感じ。

うーん、汚い(ヽ´ω`)

もっと上手い人なら綺麗に出来るんだろうが……。

まぁ動けばええんや、動けば(゜∀。)

基盤を戻しソフトを閉める

ということでここも割愛。はんだがちゃんと固まっていることを確認して、基盤を戻します。

はんだごては危ないのでちゃんと片付けておきましょう。

動作確認

こちらも無事に起動!

画像は1度レポートしてから30分程度放置した後のもの。しっかりレポートが残ってますね。

まとめ

専用ドライバーこそ通販でないと入手が難しいですが、テープで固定する方法は安価でそこそこお手軽に電池交換は出来そうです。(ペンチ等を活用して無理やりネジを外してしまう方法もあるようです。。。)

はんだごてを使う方法の場合は、はんだの扱いなど要注意ですが、一度覚えてしまうと他の電子工作系のことにも応用が利くので挑戦してみるのもおすすめです。

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